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飲みごろは・・

GW恒例のスペシャルワイン会

今年のラインナップの
スタートとなるのが

僅か「9人」の
「3つ星」シャンパーニュ生産者のひとり

「アグラパール」で少量だけ
リリースされた「限定キュヴェ」で

ほんでもって二番目の
シャンパーニュにうつるところ

ここ数年、シャンパーニュの後の
「グラン・クリュ」白ワインが

シャンパーニュの迫力で消されてしまう
というご意見から

2本目は

「コルトン・シャルルマーニュ 2005 ルイ・ラトゥール」

樽香と深い余韻があり
さすがに王道であります。

まだまだ熟成が効きそうです。

そしてシャンパーニュに戻り

「サロン 2002」

そして「サロン」史上最強ヴィンテージと
評価されている「1996」の
飲み比べ。

サロンの「デュポン」社長自ら

「50年後が飲みごろ」と

言っていたように

まだまだ酸が強くで
20年経過しても若々しさを主張しています。

あと5年、いや10年後でも
この味わいはブレないかもしれないが

15年や、20年先では
こちらの身体が完全に飲みごろを過ぎてしまうのだ・・

ピノ・グラン・クリュは

「ボンヌ・マール 2005 モワンヌ・ユドロ」

「シャルム・シャンベルタン 2013  アルロー」

「シャンベルタン 2008 ペロ・ミノ」

私の好みでいえば今年は

「アルロー」

2本の熟成感の美味しさよりも
ピュアな味わいとポテンシャルの高さが
際立っていたような気がいたします。

最後はここ数年続いている「5大シャトー」

今年は「オーブリオン」

「2013年」ヴィンテージと
若いのですが

今からでも十分に楽しめる
バランスでございました。

こういったワインを飲むとき

いつが飲みごろのピークなんだろう?

と考えるのですが

今回もその答えは出ませんでしたね。

抜栓した時が、飲みごろということで・・
チャンチャン。

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