先月から読んでいる「ロバート・パーカー」の中に
興味深い文章がありました。
思い出してはダラダラと読んでいるので、なかなか
先に進みませんが、昨日読んだところは
ロバート・パーカー氏がワイン評価本
「ワイン・アドヴォケイト誌」を発刊するにあたっての
試飲法が書かれてあった。
パーカー氏は
「3時間前に抜栓してからテースティング、
その後24時間後、さらに48時間後にも
テースティングをする。」
これは、そのワインの熟成期間や飲み頃などを
みるための試飲法だそうだ。
私の場合は、自然と飲み残してそういった状況に
なることが多いが、これからは意識して
そんなテースティングもしてみたいと思う。
ただこの頃のテースティングしたワインは
ボルドーやカリフォルニアワインのカベルネ系
だろうから、自分が好きなピノ・ノワール系で
こういった試飲法が有効なのかはわからない
ですねぇ。
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