高難度ブラインド

さいたま新都心のワインバー
「M」さんのワイン会に出席

今宵は新年会をかねて、
ということでテーマは無し

各自の持ち寄りワインで
ガチ・ブラインド。

番号をふられているワインが
白なのか赤なのかも
「Ｍ」さんも不明なので
出てくるワインが「闇鍋」状態になっております。

ますは手始めに
ピノ・ノワールは的中するも
ドイツの「シュぺート・ブルグンダー」とは

そんでもって白は
コート・デュ・ローヌと答えたら

山形県の「シャトー・タケダ」だったし

これはシャルドネではない！
と言い切ったら

カリフォルニアのトップワイナリー

「キスラー」だったり

ロワールの甘口系かと思ったら

日本の「ソガ」だったり

今回こそ、ローヌの赤と答えたら

イタリアの顔
「ヴェルターニ」の「アマローネ」だったり

自信をもって「甲州」と答えたら

アリゼンチンの赤ワイン用品種
「マルベック」で造った白だったり

最後は、１９８０年産の「ガメイ」

こんなの絶対わかるわけがない・・・

とにかく、とにかく
ボロボロ

このワイン会のブラインドは
バットに当てにいかず
三振かホームランのフルスイングの
コメントを皆さんいうので
私も１発狙いましたが
全て空振りでございました。

（まぁ、いつものことなんですがね・・）

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