先日、ワインを持ち込んで
会食をしましたら
貴重ワインに出会えました。
「ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ」の
「リュリー・1er・グレジニー 2015」
ヴィレーヌといえば「DRC」の
共同経営者のひとり。
「アリゴテ種」の功労者でもあります。
私どもでは仕入れても
この「アリゴテ種」のみで
「シャルドネ」は入手不可。
樹齢80年の古木による低収量ワイン。
開けたてはフレッシュ感を感じましたが
徐々に複雑味が広がってきました。
「2015年」ヴィンテージといえば
それまでの「A・et・ヴィレーヌ」から
ドメーヌの切り盛りをしている
甥の「ピエール・ド・ブノワ」に
代替わりを機に、名称を
「ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ」になった初ヴィンテージ。
ある意味、希少なワインに出会えました。
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