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ルー・デュモンの2020
前日の「ミシェル・グロ」に続いて 本日は、仲田晃司氏の「ルー・デュモン」が入荷してまいりました。「ジュヴレ」区画で造られる「ブルゴーニュ・ピノ・ノワール」と「ムルソー」と「ピュリニー」区画で造られる「ブルゴーニュ・シャルドネ」は「2019... -
ミシェル・グロの2020
ブルゴーニュワインの新着「2020年」入荷の先陣を切るのは 「ヴォーヌ・ロマネ」の名門「ミシェル・グロ」「2019年」ヴィンテージと価格の比較をすると「ブルゴーニュ・コート・ドール(=ACブルゴーニュ)」で4000円から1500円値上がりの... -
再値上げ
インポーターさんから4月からの値上げの連絡がありました。 「10月に値上げしたばかりなのに申し訳ないのですが・・・」ということでしたが円安相場や、輸送費の高騰だけにとどまわずとある生産者の話によると電気代は昨年の「3倍」瓶代は昨年の「倍」... -
一年後は・・・
ワインのインポーターの担当者と新年のあいさつを兼ねて情報収集すると ブルゴーニュの2021年ヴィンテージは春霜と5月~7月のうどんこ病、ベト病、灰カビで収量は大激減。7割から9割減という生産量になるという生産者もあるとのこと。価格の大幅上... -
愕然
新年1発目のブルゴーニュの新入荷の案内が届きました。 ここ数年はなぜかスターターは「ミシェル・グロ」からになっております。価格表を見て、愕然。「2000年」ヴィンテージは収量が減って価格の上昇は必須でしたがその上昇率が、想定外でした。「ミ... -
至極の時間
新年早々、一流ワイン愛好家の皆様とワイン交流。 まずは、食前酒(?)「ドゥラモット・ブラン・ド・ブラン 2014」 -
ナチュールワイン
当店でも、ちらほらとナチュール・ワインの取り扱いはしているのですが 今回、入荷したのはチリの家族経営の自然派の生産者「エチェヴェリア」が限定で造る「酸化防止剤無添加」の「ナチュール・ワイン」です。ニューヨーク、ロンドン、カナダなどの「ナチ... -
脱帽
3年ぶりのワイン会無事に終わりました。 当日は朝から緊張気味でしたが夕方、抜栓してテースティングした時にそれまでの緊張感が確信に変わり後は、3年ぶりにお会いするお客様を待つばかり。一流ワイン愛好家がお相手なのでピノ・ノワールはブラインドで... -
後ろ髪惹かれる
ワイン会が始まる、4時間前のことですが お客様のホームパーティーに抜栓を依頼されましたので伺うと用意されていたワインが 「シャトー・マルゴー 2001」 -
30周年
明日は3年ぶりの「プレミアムワイン会」 150脚を超えるグラスの洗浄とチェックシャンパンクーーやグラスマーカーなどの備品の確認、ワインリスト作成などすべてを「指さし確認」。段々、緊張してきたなぁ。1992年にスタートしたワイン会もおかげさ...