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熊谷の某有名老舗和洋菓子店の今日の折込チラシになんと私が紹介されていました。 「９月１５日の「敬老の日」に赤ワインで漬け込んだ特別なアップルパイを作りたいので一度取材をさせて下さい」という話をいただいたのが７月中旬。８月に入り、取材の方と...

ハズシ続けたワインの面々たちです。 「ムルソー　２００３　ジャン・マルク・ボワイヨ」

わたくし「Ｓ」か「Ｍ」かと聞かれたら、まさしく「Ｓ男」であります。 よって１０数年のワイン会人生における「ブラインド・テースティング」ではお客様がワインを間違えたりすると妙な快感がはしりポーカーフェイスではいられず嬉しそうな表情が出てしま...

先日お手伝いにいったワイン会で、ワインを注いでいる時にあるところに目がいきました。 それはワインの「裏張り」のところ。通常、輸入業者だけのシールだけだったり多少、ワインの説明が書いてあったりするぐらいのものなのだがなんだかデータがびっしり...

「ワインニュース」によると「シャンパン」を題材にした新刊が出たそうだ。 タイトルを聞いただけで、シャンパン好きは購入したくなるような本だ。その名も「死ぬまでに飲みたいシャンパン３０本」「講談社＋α新書　山本昭彦氏著」タイトルも傑作だが、そ...

「飛騨牛」だの「うなぎ」など、あいも変わらずこの手のニュースが騒がしいですね。 この手のニュースを耳にするたび、感じることですが企業の倫理的な問題は別にして乱暴な表現をすれば、私を筆頭に「国産」や「中国産」の違いなど食しても「区別がわから...

先日、「ソムリエ資格について教えてほしい」と若い女性の訪問がありました。 熊谷市在中の学生さんで、都内一等地の某有名且つ超高級ホテルに就職が決まったんだそうです。しかも「フレンチレストランの配属を！」と強い要望を出したそうで、ほぼその希望...

恥ずかしながら当店は酒屋なのにビールをほとんど扱っておりません。 今回、お客様から強い要望があり「コエドビール」さんを扱うことになりました。店頭に並べ、お客様にこのビールを紹介すると「飲んだことがあります、美味しいですよね」とか「よく知っ...

１０年以上続けている東京のワイン会の主催者Ｏさんからプライベートなワイン会のお誘い。 いつもの僕が仕切ったワイン会ではなく「僕も一緒に飲み、且つ一人一本ワインを持ち寄り」というワイン会。いつものワイン会なら「テーマを決め」、ワイン選びに「...

晴れたからといってアクティヴに活動するわけでもないのですが、こう雨が続くとひきこもりがちです。 お客様のＩさんにず～～っと、借りたままになっていたワイン本を出してきて、この何日か集中して読みまくりました。その本とは「パリスの審判」