ようやくお祭りのプレッシャーから解放され
久々にワインをゆっくり飲む時間が
できました。
乾杯用のビールも我慢して
最初に口にしたのが
「ヴィルマール・グラン・セリエ」
「死ぬまでにに飲みたい30本のシャンパン」の中の
「飲まずに死ぬと後悔する10本」
また新刊
「死ぬまでに飲みたい50本のシャンパン」の中の
「飲まずに死ぬと後悔する15本」
にランクされている「ヴィルマール」
(掲載されているのはトップ・キュヴェ」の
「クール・ド・キュヴェ」。)
3ヴィンテージの「ピノ・ノワール」と「シャルドネ」のブレンド。
上質な泡と余韻の深さが久々なので
染み渡ります。
お次は
噂の「ドメーヌ・ルーロ」初体験。
「ムルソー」の偉大な作り手ですが
その洗練されたエレガントな味わいは
「ブルゴーニュ・ブラン」からも十分感じ取れます。
いつかはムルソー飲みたいっすねぇ。
赤は
「シャサーニュ」の最高峰
「ドメーヌ・ラモネ」の
「シャサーニュ・モンラッシェ・ブードリオット・ルージュ」
白ばかりが注目されている「ラモネ」ですが
赤ももちろん美味しい。
今の飲んでも香り高く
果実味と上品な味わいが見事なバランスをみせていました。
「リハビリ」には
贅沢すぎるワインでございました。
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