一流ワイン愛好家「S」さんの
バースデー会におじゃましてきました。
花やケーキは要らないから
とにかくワイン!
というSさんのリクエストで
各自持ち寄りで
(う~ん、バースデーというより
いつものただの飲み会と変わらない気が・・)
まずは自ら持参した
「ニコラ・フィアット・キュヴェ225」で乾杯!
蜜感と上質な酸、厚みが素晴らしい。
そして出ました、超ド級のシャンパーニュ
「テタンジェ・コント・ド・シャンパーニュ 2005」
最新ヴィンテージ「2005」
初モノです。
(興奮し過ぎて画像撮り忘れた・・)
そして「ジャン・グリヴォ」好きのSさんに私から
「シャンボール・ミュジニー・コンブ・ドルヴォー 2009」
そしてレア度を極めたのが
Tさんが持参した
「フーバー」の
「シュペートブルグンダー」
ドイツ最高のピノ・ノワール生産者ということだけでなく
2013年度ゴーミヨにて
「10年後に飲んで美味しい赤ワイン賞」1位を獲得していて
フーバーさんも昨年55歳の若さで亡くなっているため
蔵出し最後となる稀少なキュヴェなんだそうです。
初体験だったので
とても衝撃的な体験となりました。
「パルッソ」の「バローロ」で〆となり
多種多彩なワインで
非常に勉強になりました。
ワインのことに夢中で
すっかりSさんのバースデーのことなど
忘れていたら
お店のオーナーから
ケーキのプレゼントが
ローソクも、Sさんの愛するペット
「うさぎの耳」仕立てになっております。
「50+α歳」とはみえない
愛くるしいポーズでございました。”
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