このところ、素晴らしいワインを
飲む機会に恵まれています。
7月にはワインとは無縁な日々を
送っていたので
その帳尻合わせ、ですかね。
先週末も、そのなワインを
堪能いたしました。
持ち寄りワイン会で
まず私が持ち込んだのは
「死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン」の
最後「30本目」に掲載されている
「ユリス・コラン」
そうあの「ジャック・セロス」の愛弟子です。
そして同席されていた方が
持ち込んだのが
師匠「ジャック・セロス」
期せずして師弟対決となりましたが
もちろん師匠の圧勝!
数年ぶりに飲みましたが
圧倒的な存在感でした。
これ、ブラインドなら
絶対当てられるんだけどなぁ・・
ホンでもって、私がもう1本持っていった
「デュガ・ピィ」の「ムルソー」
この強靭な酸は
「ムルソーとは思えない」
という皆さんの感想でした。
私、3月にもこのワインを飲んでいるので
ブラインドで飲んでいたら
もしかしたら当てられてたかも・・・
もうちょっと熟成させて
また飲んでみたいっすね。
そしてなぜかこのところ
飲む機会が多い
注目の作り手
「アラン・ユドロ・ノエラ」の
「シャンボール・ミュジニー・レ・クラ」
この濃厚系の香り、
最近、「ACブルゴーニュ」や
「ACシャンボール・ミュジニー」や
この「レ・クラ」も、飲んでいるので
これがもしブラインドだったら
当てられてたかもしれない・・
そして最後は
プライベートな飲み会だというのに
こんな状態で持ってきてる方が・・
どこにでも
「アルミ箔」に獲りつかれた方
いるんですねぇ・・・
しかし、今日の私
川上哲治並みに
「球が止まって見える」ぐらい絶好調!
(と勝手に思い込んでる)
色調で70%、香りで90%、味わって100%確信!
「ずばり、デュジャックだぁ!」
村名は、はずれちゃっけど
見事に的中!
この瞬間を
一流ワイン愛好家の皆様に
見せつけたかったなぁ!
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