先月「送別会」も終った「H」さんの
お引越しのお手伝い。
何本あるか自分でもわからないというので
大量の段ボールを持参して自宅に伺うと
通常のご家庭なら
「靴箱入れ」のポジションに
いきなりワインセラー2台!
しかも200本入りのユーロカーブ・・
昔CMで
「玄関開けたら●●●のごはん」
なんてのがあったけど
「玄関あけたら大量ワイン」
おそるおそる開けると
やはりユーロカーブだけあって
前後にワインが詰まっております。
奥の部屋に入ると今度は
ロングフレッシュが3台
200本越えがビッチリ詰まっております。
まずはロングフレッシュのワインから
片付けはじめ
最初のうちは
「お~!ラ・ターシュがこんなに」
と感激していましたが
そのうち
「デュジャック」 30本
「ジョルジュ・ルーミエ」 20本
「ルフレーヴ」 40本
「コシュ・デュリ」 30本
「コント・ラフォン」 30本
「アルマン・ルソー」 50本
ドラエもんのポケットのように
次から次から湧いて出てきます。
ほんでももって
ボルドー1級シャトーも
それぞれ1ケースづつ
「コルトン・シャルルマーニュ」に
関しては
50本以上はあろうかと・・
延々と続く、梱包作業は
4時間以上となり
いつのまにか深夜1時。
気力・体力もなくなると
ドメーヌごとに梱包しているのですが
途中の棚から
「DRC」とかが出てきても
もう感激もなんの感情もおきません。
「転勤族」の方は
くれぐれもワインコレクターに
ならないように・・・
ご忠告申し上げます。
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