先週末のワイン会
「フランス VS ニューワールド」で
まさかの「4連敗」を喫し
「一流ワイン愛好家」から
「ワイン飲む価値なし」に転落した
Sさんご夫妻から
「一日も早く、
一流ワイン愛好家に復帰したいので
夫婦でブルゴーニュ村名当ての
ブラインドテースティングしたい」
とのリクエスト。
どんなに外しまくっても
ワインに貪欲でございます。
ということで
レストランにも協力してもらい
「夫婦ブラインド対決」です。
どんなコメントするか
面白そうなので、私もワインを
持ち込んで見届けにおじゃましました。
私が持ち込んだのは
「ジョセフ・マトロ」の
「ヴォルネイ・サントノ 1995」
15年ぐらいセラーで寝ていたもので
今では輸入しているインポーターも変更に
なっているようです。
もう飲みごろ過ぎてるかもしれないけど
一人で飲むのもなんだし
だめもとで。
ところが
日本では地味な生産者ですが
長期熟成スタイルのワインらしく
20年近く経過していますが
野性味のある香りで味わいも奥深く
最初じゃなくて、肉と一緒に飲めば良かったかなぁいう感じです。
十分にまだいけました。
ワインの飲みごろってホント難しいです。
さて本番のブラインド対決はというと
ご主人が「ヴォーヌ・ロマネ」で
奥様が「ニュイ・サン・ジョルジョ」
答えはというと
「シャンボール・ミュジニー 2000 AFグロ」
「・・・」
いかりや長介的に言えば
「ダメだ、こりゃ!」
次回からワイン会には
話題の「替え玉」さんで
出席ですかね。
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