地酒問屋さんから「酒米の王様・山田錦の1逆風!」
というメールが届きました。
長期にわたって続いている
「日本酒需要の減少」と
「山田錦を作る農家の高齢化」や
「地球温暖化」などにより一番の生産地
「兵庫県」ではこの10年で3割も生産量が減って
るんだそうです。
ちょっと前まで大吟醸=山田錦だったのに。
それに替わって、日本酒業界で台頭しているのが
「ご当地酒米」です。
各地で新品種改良が進み
「酒米地図」が
塗り替わろうとしている・・・・
といった内容でした。
まさに超有名ブランドを除いては個性が
求められる時代といえそうですね。
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