昨日の有馬記念。
馬券はハズレてしまいましたが
歴史に残る名レースだったと思います。
有馬記念で最後方からの大マクリ
通常では考えられない末脚・豪脚に
鳥肌がたちました。
それに「芦毛」のゴールドシップは
あの「オグリキャップの再現」と思われた方も多かったでしょうね。
しかし、ホント有馬記念には縁がないなぁ・・
(有馬記念にかぎったことではないですが・・)
いつから当たってないかといえば
「三冠馬・ナリタブライアン」と
「女傑・ヒシアマゾン」との馬連
「820円」を3000円当たって以来全く的中せず
調べてみるとそれは「1994年」。
いやぁ18年ご無沙汰かぁ。
ということで、「厄払い」というか
来年の的中に向けて
「1994年」のワインでも飲むかと
セラーの中を捜索するも
あるのはボルドーワインばかりなので
ここはちょっとヴィンテージは違うけど
「ジュブレイ・シャンベルタン 1996 フェヴレ」をチョイス。
ワインのお供は、昨日「親父クラブ」の皆さんから
お土産にいただいた「スモーク」の品々で
熟成感をしみじみ楽しもうと思ったら
色調も濃く、タンニンが前面に出てきていて
若さを感じるガッシリボディでございました。
「あちゃ~、競馬の予想の仕方がまだまだ若い!!」
と叱責されているような味わいでありました。
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