期待の星

連日の競馬ネタで恐縮です。

「天皇賞・秋」は仕事の関係で
見ることはできませんでしたが

帰宅後、ニュースやネットの動画でみると

「ミルコ・デムーロ騎手」の勝利後
両陛下の前で下馬して
ひざまづいての敬礼シーン
感動的でした。

あのポーズだけは、日本人騎手より
外人騎手がやった方が似合ってて
かっこいいですねぇ。

デムーロと言えば
昨年、震災直後の
「ドバイ・ワールドカップ」でも

日本馬「ヴィクトワールピサ」で見事優勝。

「日本に勇気と元気を」と
号泣しながらのインタビューは
胸を打たれました。

馬券はハズレちゃったけど
親日派の「デムーロ」に勝ってもらって
よかったですかね。

その天皇賞当日の出走表に

「メイクデビュー（新馬戦）」でこんな馬名を発見。

「モレサンドニ」

しかも「１番人気」になっておりました。

結果は残念ながら「４着」。

この約１年のうちに勝利しないと
現役引退という厳しい現実が
待っております。

今も現役のワイン馬名

「ラターシュ」
「ルロワ」

両馬も、名前負けしちゃってか
イマイチのクラスでとどまっておりますが
「モレサンドニ」には
名前は「村名クラス」でも
重賞を勝てるくらいまで頑張ってもらって
「グラン・クリュ」クラスまでになってもらいたいなぁ。

（ちなみに勝っていっても名前は
モレサンドニのままで改名は出来ませんが・・・）

“