春の試飲会がスタートしました。
コロナ以降はどちらのインポーターさんでも
「人数制限」を設けているため
Webでの「事前登録」をして
だいたい約「90分」くらいの「入れ替え制」で
開催しているのですが
今回のインポーターさんは
午前と午後2部の入れ替え制で
その時間枠がなぜか「3時間」
会場に着くとその理由がわかりました
(こんなこでもないと来る機会のない
セレブなホテル、リッツカールトン)


過去最大の「350」超えのアイテムが・・
最近はどこも、春秋の2回開催から
「年1回」になっているとはいえ
このアイテムは体がもつだろうか

最初のうちは
「ボランジェ」の「グランダネ」や
1976年のパリ事件の立役者
「ガーギッチ・シャルドネ」などを味わい


イタリア「バローロ」の巨匠「ピエ・チェーザレ」や
新規取り扱いになったニュージーランドの
「5つ星」生産者「クラギーレンジ」の全アイテムを
じっくりテースティングしておりましたが


半分を過ぎたあたりで胃酸が逆流してくるし
集中力がなくなりそうになると
突如、大物ワインが出現で意識を取り戻すことを繰り返し
どうにか、全アイテム完走!



帰りは近くの東京ミッドタウンの中にある
讃岐うどんのお店へ
体にやさしく、あったまりましたぁ

3時間のテースティングは
はっきりいって尋常じゃないです!
コメント