日曜の昼下がり、贅沢にも
「サロン」を飲む機会がえられました。
しかも「1996年」。
「1996年」といえば
「サロン」の社長「デュポン氏」自ら
「パーフェクトなヴィンテージ。
50年後は伝説となるだろう!」と
言わしめたグレート・ヴィンテージだ。
私は幸いにもこの「96年」を飲む機会に恵まれて、
今までのサロンの中で一番多く飲んだ
ヴィンテージではあるのですが
それでも今回はたしか3年ぶりぐらいですかね。
最近は当然「97年」と「99年」ということになるですが
97年、99年はリリースされた時に
飲み頃になっているのに対し
96年は未だに酸とミネラル感が鮮烈で
熟成途中といった感じだ。
しかしこの厚みや余韻といったら
やはり「96年」ならではのもの、凄い!
「96年サロン」が頂点に来た頃は
私自身は完全に下り坂なので
その前ぐらいに
そう!「死ぬまでに飲みたいシャンパン風」に言うと
あと1~2回は飲んでみたいなぁ。
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