先週末のワイン会、おそらく
準備に費やした時間は過去最長。
それだけに自然と力も入ります。
まず「シャンパン」は
「第30巻」で登場する
「ギィ・シャルルマーニュ B&B NV」
「サロン」「クリュッグ・クロ・ド・メニル」で知られる
「メニル・シュール・オジェ村」ので
ある意味「最もメニルらしい」と言われている
シャンパン・メゾンです。
気温も高めなので、一段とこんな
シャンパーニュが美味しく感じられます。
とても好評でした。
お次は(ここからブラインドざんす)。
最新刊「「第33巻」登場。
ブルゴーニュの神様「アンリ・ジャイエ」の
後継者で甥にあたる
「エマニエル・ルジェ」の「アリゴテ」です。
一流ワイン愛好家「I」さま見事に的中!
そしてブルゴーニュ・シャルドネ
「第18巻」登場で『第5の使徒』となる
「ミシェル・コラン・ドレジェ」の
「シャサーニュ・モンラッシェ・アン・レミリィ」
(使徒は「シュヴァリエ・モンラシェ」)
ブルゴーニュ・ピノ・ノワール2種は
1本目は、「第10の使徒」になったばかりの
「ロベール・シュルグ」
「ヴォーヌ・ロマネ・VV 06」
(使徒は「グラン・エシェッゾー」)
ここらへんは一流ワイン愛好家の皆さんは
「ヴォーヌ・ロマネ」と外しません、さすがです。
2本目は
「第5巻」に登場で
記憶喪失になった女性が
「ジャン・フレデリック・ミニュエ」の
「シャンボール・ミュジニー」を飲んで記憶を
取り戻すのですが
そのミニュエの
「ニュイ・サン・ジョルジョ・クロ・ド・ラ・マルシャル」
そして6本目は
主人公「神咲 雫」が
『第3の使徒』と間違えた
「サンタ・デュック」の
「ジゴンダス」
そして最後は
神咲 雫のライバル「遠峰 一青」が
「このワインは12の使徒に選びたい」と
いった
「カパルッツォ」の
「ブルネッロ・モンタルチーノ」
(漫画では単一畑「ラ・カーサ」が取り上げられています)
参加されている一流ワイン愛好家の皆様は
自分たちの好きな「ブルゴーニュ」には
無類の強さを見せるのですが
ちょっとダルビッシュのような
鋭い変化球を投げると
くるくるバットが回ってしまうのです。
そんなわけで
「ジゴンダス」も
「ブルネッロ・モンタルチーノ」も
玉砕するかと思いきや
ここで本格的にワインを飲み初めて
僅か「4年」の「M子様」が突然
「これはブルネッロ・モンタルチーノでは?・・」
と発言。
いつもミスター・ブラインド「Nさま」の
発言に幻惑され、
自分の意見を控えてらしたのかもしれません。
しかし今回は誰よりも早く先述のような発言を!
周りからも「おっ~!!!そうだぁ!ブルネッロだぁ!」
と歓声がわいておりました。
もちろん大正解!
お見事です、素晴らしい!
ついに本領発揮です。
伺うと、枕元には「神の雫」が
置かれているのだとか・・
他の一流ワイン愛好家はというと
「スペイン」「カリフォルニア」
「ボルドー1級シャトーのセカンド」などの
体たらく・・
さらにひどいのが
Mr・ブラインド「N様」で
最初「M子様」の
「ブルネッロ」に「そうだ、そうだ」と
賛同したものの、他の方の
「バローロ」発言に
「やっぱりバローロに訂正」だって・・
完全な「オウンゴール」を
やらかしてました・・・
“
コメント
コメント一覧 (4件)
おぉぉぉ、こんなワイン会があったなんて
誘ってもらえなくて悲しいですぅ
K君と泣いています...
第3弾は誘ってください
Miltsu様
お誘いできなくてゴメンナサイ。
今度この企画をするときは
広い会場の時にしますね。
次回は夏恒例の
「シャンパン特集」ですので
よろしくお願いいたします。
加島屋さん
シャンパーニュの会、今年は参加できそうです。
(”国産ワインコンクールの表\彰式”が9月2日になったのです
まさか、シャンパーニュの会もすれたりしないですよね?)
楽しみにしていますね
は?い、シャンパン特集は
8月下旬を予\定していますので
今年は大丈夫だと覆いますよ。
決定次第、ご案内送らせていただきます。