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柳の下に・・

先週末は、とあるお仲間内の「親睦会」ワイン会。

この会に参加されている方のほとんどが
私のワイン会にもご参加いただいている方々で
そのほとんどは「ドクターズワイン会」の皆々様。

しかしこの会は、ワインがメインではないので
ワインを飲みながら、その場を楽しむということなので
私も本来なら気楽にお手伝い・・というはずなのですが
どいうわけか、テーマまでリクエストされてしましました。

それは先日、私のワイン会でやった
「格付けチェック」

私のワイン会ではドクターズチームは
悲惨な結果に終わっているというのに・・・
そのリベンジか、はたまた単に「ドM」なのか?

そんなわけでまたまた
「高い・安いワイン」を仕込みことに。

当然、ブラインドということになりますので
アルミ箔を巻く手もリズミカル

まずは泡モノ

「テタンジェ・グラン・クリュ・プレリュード」と

「山形 高畠ワイナリー」の「穣」

今日はみなさん絶好調だ。
ドクターS様、ひとりを除いて全員正解。
(そもそも、この企画S様の提案だったのに
早くも自爆です・・・)

お次はシャルドネ

「シャブリ・グラン・クリュ・ヴァルミール 06
   ジャン・クロード・ヴェッサン」

そしてシャブリの5つ星生産者
「ウィリアム・フェーヴル」がチリで造る
「エスピノ」

これは意外と難問と思ったが
これまた7割強正解。

続いて「ピノ・ノワール」
ピノだけは「3択」

1本目は
「ムルソー」の巨匠「コント・ラフォン」が
プロデュースしている「オレゴンワイン」

「イヴニング・ランド・ピノ・ノワール」

2本目はチリの激安ピノ
「エコ・バランス」

そして3本目
ブルゴーニュのニュースター
「ラルロ」の
「ニュイ・サン・ジョルジュ:プルミエ・クリュ
 クロ・ド・フォレ・サン・ジョルジョ」

これは予想外にも
イヴニングランドに人気が集中してしまい撃沈続出!

ここまで絶好調だったミスター・ブラインドN様も
「イヴニングランド」と間違え
「ニューワールド臭がしない!」と激昂されていた。

最後はカベルネ系

ボルドー第2級の
「シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 87」と

チリの
「コノスル・20バレルス・リミテッド」

今日はほとんどの方が3勝1敗ぐらい好成績。
今回は、柳の下にどじょうはいませんでしたね(苦笑)

聞くとことによると、
ドクターK氏などは、
自宅でワインを飲むとき、奥様に
ブラインドで出してもらっているのだとか・・

なんかワインの楽しみ方がよからぬ方向に。

もしかして、私のせい?・・・

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