春の試飲会のシーズンがスタートしました。
今日から毎週のように各地で開催されます。
このところスタートはブルゴーニュ試飲会が恒例なっています。
このシーズンはブルゴーニュの試飲会は
「2009年産」がほぼ出揃うと思うので
非常に楽しみです。
開門(?)時刻と同時に入るも
例年以上にスタートから混雑気味。
インポーターさんも少々驚かれておりました。
これも期待のあらわれなんでしょうか?
「ACブルゴーニュ」はもう何アイテムも飲んでますが
「村名クラス」や「プルミエ・クラス」はどうかなぁと慎重に試飲するも
どれもイメージと違って、全般的にタンニンが強いということはなく
果実味も豊かで早くから楽しめそうな味わいです。
昨年末のワイン会で使用した
「デュジャック」の
「ヴォーヌ・ロマネ・マルコンソール 2009」
は、やはり秀逸。
白は「ルフレーヴ」も美味しかったが
2007年産の「アルベール・グリヴォ」の
「ムルソー・クロ・デ・ペリエール」は
今飲んで最高に美味しいと感じました。
会場を出て、ワインでしびれた舌の感覚を取り戻すために
お仲間と日本橋の「にんべん」さんの「出汁BAR」に向かう。
100円の出汁スープ飲んで、ほっと一息。
また元気を取り戻したので
たまたま1軒だけ営業していた
「スペインバル」に直行。
ビールにワイン、
イベリコ豚やパエリアを食べて
お腹もこれで満足。
帰路に向かうはずが、その時
スペインバルの真向かいの居酒屋が開店。
そのメニューをみたSさん
「キンキの一夜干しが食べたい!」
と、いうことで
1尾 6900円という焼き魚を食すことに。
私、この魚が出てくるまで大きな勘違いをしていて
よく伊豆の旅館に出される魚かと思っていたら
Sさんに「あれはキンメ、これはキンキ!
高級魚ですよ!」と怒られてしまった。
というわけで当然ながら
日本酒もしこたま飲み
帰りの車内でもSさんから缶ビールの差しいれを
いただいて酒盛りと
私の胃袋にはいろんなお酒と食材が混ざっちゃって
試飲会初日から、う~ん、飲んだなぁ・・
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