ヨーロッパの猛暑が続いていますね。
日本ではまだ梅雨が明けない、日照不足の日が
続く一方で、フランス、スペインなど連日、35度を
超える猛暑が続いています。
こうなると今年のワインの出来はどなるんでしょうか?
一番、最近では2003年に近い感じなのでしょうか?
2003年といえば、ボジョレー・ヌーボーは「100年に
一度の最高の出来!」という触れ込みになりましたが
今年は「またまた例年以上の最高の出来!」という
ことになるのかもしれないですね(苦笑)
ひとつ気がかりなのは、2003年は確かに濃縮された
ワインになりましが、一方、収量が少なかったために
価格が、異常に高騰しました。
今年に入りユーロ高もあって、ずっとワインの価格が
あがっているとことに、2003年のような状況になったら
いくら出来が良くても買いづらい値段になってしまうん
でしょうかねぇ・・・ちょっと気になります。
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