いよいよ秋の試飲会シーズン開幕です。
本日は一番楽しみにしていた
「2009年産」ブルゴーニュのお披露目です。
「クロード・デュガ」「デュガ・ピュイ」という
大物ドメーヌさんも出ておりました。
個人的はいつも官能的な味わいを魅せる
「グロフィエ」や「ペロ・ミロ」は素晴らしく
感じました。
一番の「インパクト・ワン」は
ブルゴーニュではなく
ローヌ「ギガル」の白で4つの自社畑のブレンドした
「コンドリュー ラ・ドリアーヌ」
ほとんど試飲会では出ることのないレア物だが
余韻の長さたるやブルゴーニュのグラン・クリュ・クラスだ。
開始時間と同時に入場したのですが
1時間もするとワインを注ぎにいくのも
大変なほどの混雑状態に。
今回、「Mr.ブルゴーニュ」N氏を同伴し
参戦したのですが、数々のブルゴーニュワインを
経験しているN氏とて試飲会は初体験。
私達では普通に行っている
「赤ワイン→白ワイン」を試飲する場合は
一度、白ワインか水でグラスをすすぐのですが
N氏はそのまま注いでいたので
「ロゼ・カラー」に・・
それじゃあ
「ペロ・ミロ」と「ギガル」のブレンドになっちゃってますよ!
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