今日はブルゴーニュワインの試飲会でした。
待望の「2009年」は1本も無し。
まぁ「村名クラス」以上はまだ樽の中か、
瓶熟成中ですからね。
秋以降の楽しみということで。
120アイテムほどですが
今回は残念ながら「グラン・クリュ」も無し。
景気状況から、売り安い価格帯のワイン中心という
ことになるんでしょうね。
しかし王道「ルフレーヴ」の
「ピュリニー・ピュセル 2008」(2万円)はやはり秀逸!
そして赤は「ブリューノ・クレール」が素晴らしい出来で
特にこの「ジュブレイ・クロ・サン・ジャック」は
以前とはスケールの違っていた!美味い!
2日前に200アイテムのタニック系の試飲をしただけに
「シャルドネ」と「ピノ・ノワール」の100アイテムぐらいでは
なんかイマイチ物足りないぐらい。
最後のコーナーに入り、残り10本ぐらいから
「コート・デュ・ローヌ」コーナー。
残り3本になったとことで、待ってました!
「ギガル エルミタージュ」
「ギガル コート・ロティ」
「ギガル コート・ロティ・シャトー・ダンピュイ」
そして大ラスはなんと「サロン」までも
これらはもちろん全部吐き出さず飲んじゃいました。
「バース・掛布・岡田」の3連発を超える
4連発でノックダウンでごじゃいました。
“
コメント
コメント一覧 (2件)
ギガル3本はぜひとも飲みたい!
上二つはあんまり興味が湧かないなぁ・・・・
何て言うとN山先生に叱られちゃいますね(笑)
ひげ様
ひげ様には信じられないことだと
思いますが、ブルゴーニュの大物生産者の
コーナーはすごく混雑しているのですが
最後のローヌのところは閑散してるんですよ。
なのでギガルなんか飲み放題の感じでした。
いつかドクターズワイン会で
ギガル3連発でもやりますか?
N先生に反対されますかね?