ひ～は～

お客様のｉ様から中国出張のお土産に
「白酒」をいただきました。

かさばるし、重たいのにわざわざ
ありがとうございます。

早速、食後酒にいただきました。

アルコール度数（４３度）のわりには
その強さは気にならず、まろやかな味わい。
白酒専用の小さなグラスでいただのですが
やはり３杯も飲んだら、粘膜系が悲鳴をあげて
その日はもうそれ以上は飲めなかった。

本場では食事をしながら
その場にいる人の数の分だけ
「カンペー」とやるそうだとか。
４人以上いたら、私は完全にノックアウトだ。
日本人は基本的に食事には「醸造酒」が合う。
ビール、日本酒、ワイン。
焼酎だって、お湯割りとか醸造酒レベルの度数が
いいはず。

またこんな強いアルコールのものを飲みながら
食事をするというのは、どういう感覚なんだろうか
この白酒をストレートで楽しむ国民性に
急激に拡大している中国のワイン市場。
ワインはビールか水がわりか？
白酒代わりがワインなら
ますます需要は増え、価格は上昇傾向になるし
レアなワインは入手困難になる一方・・・
などと考え中に酔いがさらにまわって、
内臓も頭の中も完全な
「ひぃ～、はぁ～」状態の夜でした。

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