インポーターさんから衝撃的なメールが届きました。
「フランス自然派ワイン」の巨匠
「マルセル・ラピエール氏」が亡くなったそうだ。
「ラピエール」といえば
「フィリップ・パカレ」をはじめ多くの自然派ワイン生産者が
影響をうけた人物です。
私も昨年、「フィリップ・パカレ氏」と「ラピエール氏」が
来日した時にセミナーを聞きにいきましたが
終始、穏やかな表情がとても印象的な人でした。
ラピエールといえば、
「ボジョレー」。
メールによれば、体調がすぐれないにもかかわらず
収穫をむかえた忙しい時期とあって、ぶどう畑で
最後まで「ぶどう栽培者・ワイン生産者」として
頑張っていたそうです。
ただただ残念でなりません。
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