先週末は知り合いの方に頼まれて
「出張ワイン会」をしてきました。
グラスとワインを積んで、
車で30分ほど、お隣のH市まで行ってきました。
場所はお客様Yさまのご自宅。
レストラン以外でワイン会をやるのは初めて。
しかもYさんご夫妻いがいの方は全くの初対面。
さらに大人10人、子供10人というお仲間が集まるという「お席」。
当然、ワイン会好きというわけでもなく
ワイン会ということでもないという状況での「ワイン会」。
いつもなら居酒屋での集まりらしいのですが
Yさんが一度、「ワインでやってみたい」という要望から
実現した企画。
私としては初めてづくしでしたが
私には私なりのスタイルしか進行できないので
いつものように
シャンパンも実際に抜栓してもらったり
アイテムも9種類用意して飲み比べをしてもらいました。
そしてやっぱり登場。
初心者相手だというのに
「ブラインド・テースティング」
「これからみなさんにワインを当ててもらいま~す。」
「え~~~!」と、どよめき。
ぶどう品種や産地もわからない方々なので
前日の「ドクターワイン会ズ」の皆様と違って
心優しい私はみんなに当ててもらえるよう
このワインの名前だけは知っているあろう
「ボジョレー・ヴィラージュ」を用意しました。
一発解答となった方はいらっしゃらなかったですが
ヒントをだすうちにわかってもらえたみたいです。
ワインを飲み比べること事態、普通のご家庭では
なかなかできないことなので
それだけでも喜んでもらえたかな?
私もいつもと一味違って新鮮で楽しかったですね。
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コメント
コメント一覧 (2件)
日本語は正しく使いましょう!!
>「ドクターワイン会ズ」の皆様と違って心優しい私は・・・
はいっっ?????
あれっ!?どこか間違ってましたぁ?
私のは、「当ててもらいたいなぁ」と
思っているのに対し
皆様のは
「絶対に当てさせなぞぉ!」という執念を
感じますからねぇ。
その証拠に、S様に頼まれて先日のワインの
ラベルはがしをしているんですけど
「ベラヴィスタ」「ナイティンバー」「ブルネッロ」の3本は
どうやってもはがれてくれません。
ワインを持参した方の底意地の悪さが
ワインにまで乗り移ってるのかもしれません・・・