先日の「アルマン・ルソー」の飲み比べワイン会の
お手伝いに出かけてきました。
ところが看護士さんが急遽何人かキャンセルとなり
さすがに予定していた本数は全部飲めないだろうと
「シャンベルタン・クロ・ド・ベズ」をやめて
「畑」違いの飲み比べは断念。
しかし私もサービスだけではなくて
皆さんと一緒にお食事をさせていただくことになりました。
私とH先生を除けば
20代(それも多分前半か半ばぐらい)。
「ワインの経験は?」と聞くと
「ボジョレー・ヌーボーを飲んだことがある」というお答え。
(よかったぁ・・初めてです、と言われたらどうしよう)と
ドキドキしてしまった。
「ボランジェ」で乾杯。
「ヤバイ!美味しい~」というご反応。
やっぱり、この世代の方は最初に「ヤバイ」という
感想がつくわけですね。
私にはこれが、いい感触のことなのか、イマイチのことなのか
よくわかりません・・・
お次に
「ルイ・ラトゥールのコルトン・シャルルマーニュ」
そして
「シャンベルタン アルマン・ルソー」
私とH先生で
「ぶどう品種」にはじまり「ボルドーとブルゴーニュの違い」や
「グラン・クリュ」とは何かまで
マンツーマン・レクチャー。
H先生は真面目にワインのことを語っていましたが
私などはこんな若い女性とワインを飲むチャンスに
単なる薀蓄オヤジになっていまいした。
多分、「うざいオヤジだ」と思われたどろうなぁ。
それにしてもH先生
「じゃあ今度はシャトー・マルゴーでも飲もうなぁ!」だって。
今度も呼んでいただきましょうかね。
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