今日、数年ぶりに珍しいワインが
入荷してきました。
その名は
「ピノ・ファン」
ピノ・ノワール種が突然変異してできた品種です。
粒が小さく、病気になりやすいため
栽培するのが難しいため
ほとんどの生産者が栽培するのをやめてしまった
絶滅系品種です。
今この繊細なピノ・ファンに人一倍力を注いでいるのは
「ひとまわり小さなロマネ・コンティ」などと
形容される
「ドメーヌ・ロベール・アルヌー」
です。
そのロベール・アルヌーも
80年代中盤から娘婿さんの
「パスカル・ラショー氏」が
手伝うようになり、95年に
ロベール・アルヌー氏が亡くなってからは
パスカル・ラショー氏がドメーヌを引きついでいます。
そして今回リリースされた「2007年」ヴィンテージからは
「ドメーヌ・ロベール・アルヌー」から
コメント