アメリカ政府のアジアにおける中核は日本でなく
もはや中国なのは否めないことですが
どうやらワインの世界もそんな動きになりそうな気配が
ボルドー「5大シャトー」のトップ
「シャトー・ラフィット・ロートシルト」が
中国の総合商社との合弁事業とのジョイントで
ワイン造りを行うそうだ。
2年後の2011年には中国のワイン消費は
今の倍になるとみられ
11億本と予想されているそうです。
今ようやく世界不況と為替相場の変動により
ボルドーワインなどを中心に2割ほど
価格が下がってきたところなのに
また需要があがれば、ボルドーワインが
高嶺の花になってしまいそうだ。
中国の方はできれば「パイチュウ」でも
こよなく飲んでいただきたいけど
中国の方にいわせれば
「日本酒でも飲んでれば」
と言われそうだなぁ・・・
コメント