今日の朝日新聞・日曜版「Be」に「140年前の
ワインを飲んだ」という記事が出ていました。
記事によると飲んだワインは1865年産で、しかも
ブルゴーニュワイン。まだ、ぶどうの香りもして、おいしいということだ。つい一週間前のワイン会で、ブルゴーニュの古酒を出して、その難しさに頭を抱えていた
だけに興味深い記事でした。
ワイン会でいつも感じることですが、ワインの古酒は
コルクを抜いて、香りをかいだり口に含むまで
なんともいえない緊張感があります。
ワインがすでにピークを超えていたこともしばしば
。また逆にちょうど飲み頃かなっと思ったら、まだまだ
若々しかったり。、
難しいけどデイリーワインや、若いワインではない
感動や魅力があります。
今日またこの記事を読んで、「熟成ワイン会」に
チャレンジしてみたくなりました。
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