先週末は今年最後のワイン会でした。
といってもいつものワイン会とは全くの別モノ。
某クラブの「X’mas & 忘年会」の「余興」のゲストと
して招かれました。
リクエストは「目隠し銘柄当てワインゲームを」と。
私に声をかけて頂いた方は10数年前に
私のワイン会でブラインド・テースティングの
「国」当ての時に出席いただいていたらしく
これを「今回のパーティーでやって欲しい」と
いうこと。
参加人数は約60名。
しかもワインの知識などはほとんどわからない方々
ばかりでの「大ブラインド・テースティング大会」
(まず「ブラインド・テースティング」という言葉すら
知らないはず)
お話をいただいてから1ヶ月。
時間がある度「どういう風にやろうかなぁ」と
構想が浮かんでは消えの繰り返し。
「成績上位3人に賞品を出す」という話も決まり
盛り上がりの体制も整い、
「後、残すはゲームの内容次第かぁ」
といったところで息詰まってしまった。
結局、
①「回答用紙」を作成し、記述式で答えてもらうこと
②3人だけにしか賞品が出ないので、少し難題ながら
堅苦しくならないこと
③ゲームとはいえ、少しはワインの知識として
役立ってもらいこと
を3本柱して問題を作成することに。
前日から「ブラインド」にするため
ワインをすべてアルミ箔巻く作業。
問題も何とか3問作成し、いよいよ準備万端。
当日の大どんでん返しの話は
また後日、更新します。
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