先日、久しぶりに京都のソムリエK君から電話をもら
いました。
4月のプライベート・ワイン会で飲んだ「アンリ・ジャイエ」
のことでした。
K君の勤務する京都のワインショップでも
「クロ・パラントゥー」は40万円ほどで売られているんだ
そうです。
京都の店の話をしていたら
最近行った寿司屋さんで驚きの
「ワインと寿司のマリアージュ」に
遭遇したそうです。
その店は「ブルゴーニュの古酒」
しか置いてない寿司屋さんだそうで
オーナーがコレクションで持っていたワインを
出しているそうで飲んだワインの
「ルイ・ジャド」の
「ラトリシエール・シャンベルタン 86」
だそうで
「しっかり仕事をしてある寿司ネタ」に
ピノ・ノワールの古酒はまるで
「昆布ダシ」のような味が生きている。」
「寿司も醤油をつけずに食べた方が旨い!」
とK君は絶賛していました。
その他にも
「串揚げにボルドーワインしかない店」や
「RMシャンパーニュしか置いてない店」
などもあるそうです。
恐るべし!京都の食文化。
熊谷にそんな超こだわりの店があったなら、
きっと1ヶ月で潰れてしまうだろうなぁ・・・
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