昨日の新聞に「ミシュラン」の「3つ星昇格」と「2つ星
降格」の記事が出ていました。
女性シェフの3つ星昇格や、名門「タイユヴァン」の
2つ星降格などが取り上げられていました。
私、今回始めて気づいたことがあるのですが、
この「星」ってお店についているかと思っていましたが
記事をよく読むと、どうもその店のシェフについている
感じなのです。(もしかしたら違うのかな?)
ということは、ワインでいえば
「ドメーヌ」ではなくて「醸造家」「ワインメーカー」
の人たちが評価されていることになおるでしょうか?
以前、その星の降格にショックを受けて
自殺までしてしまった有名シェフも
いらっしゃいましたけど、
その評価の仕方ってなんだか理解でないなぁ・・
話は変わって、今日の競馬に
「カロンセギュール」って馬が出でいます。
10年以上前に
「ドンペリピンク」って馬がいましたけど
それ以来の傑作な馬の登場です。
ワインの「カロン・セギュール」のオーナーは
「ラフィット・ラトゥールより我が心はカロンにあり」
と言いましたけど、多くの馬を所有する
馬主さんとしては、他の馬よりもこの馬に
愛着が強くて、この名をつけたんてしょうかねぇ。
はたしてどんな結果になるのでしょうか?
楽しみです。
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