偉大な年となったブルゴーニュの
「2019年」産は
品質としては最高ながら
生産量は例年の30%ダウンとなり
価格はかなり高く推移しています。
各インポーターから
入船してきたワインの案内が届き始めましたが
ひとつの指針として
白ワインの巨匠「ルフレーヴ」でいうと
一番カジュアルな
「ブルゴーニュ・シャルドネ」で 12000円 (税別)
村名クラス
「ピュリニー・モンラッシェ」で 22000円 (税別)
1級畑の「ピュセル」で 60000円 (税別)
グラン・クリュ
「バタール・モンラッシェ」で 130000円 (税別)
比較的リーズナブルだった
「ムルソー・プルミエ・クリュ」でも 32000円 (税別)
と、ため息しか出ない価格となってしまいました。
地球温暖化がじわりじわりと
ワイン愛好家の首をしめつけますねぇ
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