コロナ渦にあっていまだワイン会開催の
めどはたちませんが
ワイン好きなお仲間と
プティ・ワイン会。
シャンパーニュは
「ローラン・ペリエ」
シャルドネは新しく「ルフレーヴ」が
ネゴシアン物としてリリースした
「ブルゴーニュ・シャルドネ」
そしてピノのブラインド
2本とも「仲田晃司」氏の
「ルー・デュモン」の飲み比べ。
この超難問、わかるかなぁ?
しかし超難問のはずなのに
超一流のテースティング能力のある方は
着眼点も超一流!
見事にこの2本の違いを
「ネゴシアン」ものと「ドメーヌ」ものと
的中!
ただ驚かれていたのは
両方とも「ACブルゴーニュ」だったということ。
それもそのはず
この「ドメーヌ物」の収穫量は
「グラン・クリュ」よりも収量を抑えて造っている
仲田氏の渾身の1本。
香りも味わいもエレガント、
「プルミエ・クリュ」以上と言って不思議じゃないです。
これで6000円はすごい!
久しぶりに集中して
ワインをテースティング。
やっぱりいいなぁ。
1日も早くワイン会の再開を
願うばかりです。
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