本日の試飲会は、おしゃれな街
「表参道」で
1000円台から高くても6000円ぐらいの
リーズナブルなワインが豊富な輸入元のなので
終始、リラックスモードでの試飲です。
でも今回は結構面白いワインもあって
例えばピノ・ノワール
今や「ACブルゴーニュ」でも
4000円台が相場という中で
ロワール地方のピノだと
3000円台でもかなり美味しい。
そしてバルバレスコなどは
約20年の熟成したものが
6000円ぐらいで
これがまだ非常に若々しくて
あと10年ぐらい飲み頃が続きそうだし
一番、印象に残ったのが
ドイツの甘口白ワイン
「シュタインベルガー」
巨匠「エゴン・ミュラー博士家」の
「シュタインベルガー」なら
2万円以上するのが
この「トリアー家」の僅か
税込みでも3000円程度。
綺麗な酸と、上品な甘み
余韻も長いし、しばらくドイツの
甘口白ワインを飲んだことがなかったけど
ワインを初めて知った頃を
思い出す美味しさでした。
今日は収穫の多い試飲会でした。
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