私の愛読書(?)の
「死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン」
の中で最高ランクにあたるのが
「飲まずに死ぬと後悔する10本」
最新版
「死ぬまでに50本・・・」では
前述の「後悔する15本」を含めて「49本」の他に
最後の「50本目」は
「最後の晩餐に飲みたい1本」が
加わっております。
ずっと気になっていたシャンパンなのですが
そのシャンパンが遂に入荷いたしました。
(極少量ですが・・・)
「ローズ・ド・ジャンヌ・ブラン・ド・ノワール・レ・ズルシュール」
著者の山本氏が
衝撃を受けた生産者「2人」のうちのひとり
「セドリック・ブシャール」が造る
もうひとつのシャンパーニュ。
これを飲むと
「耳の奥で鐘が鳴り響くほどのゴージャスさ」
だそうだで
ブルゴーニュ、カリフォルニアの
偉大な生産者が彼のファンだ、と
書かれています。
価格も2万円以下なので
勇気をふりしぼらなくても
開けられますが
「最後の晩餐には」といのが
「いつ飲むか、今でしょ!」には
なりきれず
どうにも悩ましい・・・
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