年末恒例の「プレミアムワイン会」も
「満員御礼」の一流ワイン愛好家を一堂に会して
無事に終了いたしました。
上半期の段階で決まっていたワインは
「クロ・ド・ヴージョ フェヴレ」と

10年ぶりの入荷となった
「クメウリヴァー」の「マテス・ヴィンヤード」の2アイテムのみ。

これまでブルゴーニュの銘醸ワインを集結して
開催しておりましたが、ここまで高騰してしまうと
方針転換は避けられず、ずっと思案しておりました。
今年はこの2本を主役にして
企画力で一流ワイン愛好家と対決することに
まずはシャンパーニュ2種はオープンで

家族経営による長い歴史を誇る
「ビルカール・サルモン」から
樽熟成による「スール・ボワ」と

「シャルドネ種」の銘醸地
あの「ジャック・セロス」のある村「アヴィーズ村」の
「3つ星」生産者「アグラパール」の「テロワール」と続いて

シャルドネ種2アイテムは
(「クメウリヴァー」と「ピュリニー・モンラッシェのプルミエ」
と銘柄を明かした「ハーフ・ブラインド」

一流ワイン愛好家の人気度は
圧倒的に「クメウリヴァー」が高かったし
的中率も6割程度と難易度も高かったですかね。
(もう一回、「マテス・ヴィンヤード」を飲んでみたいという
リクエストまで頂戴いたしました)
なかなか満足度の高い前半戦でした。


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