ブラインド・テースティングの後半戦
本日のメイン企画
「クロ・ド・ヴージョを当てろ！」では
例年「２択」で行っているブラインドを
ここは考えぬいた末に行きついた企画もので
テレビ番組「格付けチェック」の
「味覚テスト」に採用されている
「ジョーカー（引いたらアカンやつ）」を入れて
「４択」問題に
「クロ・ド・ヴージョ」以外は
このワインが間違え候補筆頭株と思われる
「ジュヴレ・シャンベルタン村」の偉大な生産者
「デュガ・ピィ」が「コート・ド・ボーヌ地区」で唯一生産している
「ポマール」の「村名クラス」
そして、カリフォルニアのエレガント・ピノ
昨年使用した「ハーシュ」と並ぶTOP生産者「ハーシュ」
もちろんジョーカーは、唯一違うぶどう品種
「ネッビオーロ種」の「バローロ」
これを引いたら、一発退場の「ワイン飲む価値なし」レベル
一流ワイン愛好家のコメントを耳をそばたてて聞いていると
「これだけ香りがちがうなぁ」
「これだけ酸が強い感じがする」という声が聞こえてきたので
誰もトラップにひっかからないかぁと思っていたら
イタリアワインに精通している「S」様
先月、「ワイン・エキスパート」の資格を取得したばかりの「W」様
「ナチュールワイン」を飲みまくっている「O」様と
ワインを飲みまくっている、まさかの「３名」様が
「ワイン飲む価値無し！」の１発退場！
ですので、公言通り「顔出し」の「公開処刑！」
そしてもうひとり。
私の戦前の予想では「やらかす候補」の「I」様
唯一「ハーシュ」を飲んだ経験があるにもかかわらず
これを「クロ・ド・ヴージョ」と言った残念な「味覚」に
問答無用の「公開処刑」
来年はどんな企画を考えますかねぇ。
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