先週末は定例の都内でのワイン会

前回は、節目の「50回目」
目玉の企画
「2万円のピノ・ノワール vs 3000円ピノ・ノワール」では
正解者は僅かに「2割」という悲惨な結果に
25年以上も続けておりますが
「ワインを飲むのは大好きだけど
学習する気はさらさらなし!」のこの方々には「原点回帰」
第51回目のワイン会のテーマは、
「ぶどう品種の特性を知ろう!」ってことです。
ワインは以下の通りで

「ソーヴィニヨン・ブラン」
「リースリング」
「シャルドネ」
「テンプラニーニョ」
「マスカットベリーA」
「ネッビオーロ」
「ピノ・ノワール」
本日は必ず1本ごとに、ひとりは正解者が出て
今日は少しは手応えのあるのかと思って
最後の問題、
「この中で、1万円超えのワインが1本あるがそれはどれか?」には
「スペインワイン」と
「ちちぶワイン」に集中
古いヴィンテージのワインが高いだろう、
タンニンのしっかりしたフルボディのワインが高いだろう、
という先入観で、正解者ひとりもなし
イタリア超大物生産者「ブルーノ・ジャコーザ」の
味わいが理解不能だったようです。

次回のテーマは何にするか
非常に悩みます・・・
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