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ワインから考察

フランスのマクロン大統領が
英国に国賓として訪問の際
チャールズ国王主催の公式晩餐会で供された
ワインが話題を呼んでいて
両国の強い結びつき、そして
マクロン大統領が筋金入りの
ワイン・マニア度がすごくわかる感じです。

乾杯の泡は
シャンパーニュの生産者「テタンジェ」が
英国の生産者と取り組んではじまった
イングリッシュ・スパークリングの
「ドメーヌ・エヴルモン」からスタートし

白ワインが
「ピュリニー」の大御所「ソゼ」の
「コルトン・シャルルマーニュ」
(さすが英国王室、こんなワインをストックしてるんですねぇ)

赤はボルドーの
「シャトー・オー・ブリオン 1996」
(超グレート・ヴィンテージ!)

食後に
「ルイ・ロデレール・カルト・ブランシュ」

デザートワインはマクロン大統領の
バースデー・ヴィンテージ
「ティラー・ヴィンテージ・ポート 1977」

計160人の晩餐会で
何本づづ開けられたのでしょうかねぇ
(余計な心配事ですが・・)

9月にはトランプ大統領も訪問されるそうですが
トランプ大統領はアルコールを飲まれないので
どんなおもてなしをするのでしょうか
(それこそ余計なお世話でしたね)


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