久しぶりに日曜の予定が全くなかったので
禁断の「昼飲み」です。
食事のお供のワインは
セラーの中で数年間、お客様から
見向きもなれなかった
「ムルソー」の偉大な生産者
「アルベール・グリヴォ」の
「ブルゴーニュ・シャルドネ・クロ・デ・ミュルジュ 2013」

「アルベール・グリヴォ」は
「グラン・クリュ」の無い「ムルソー村」の
「プルミエ・クリュ」の中の最高峰畑
「クロ・デ・ペリエール」を唯一所有しています。
この「クロ・デ・ミュール」も
現行ヴィンテージでは「ACブルゴーニュ」で1万円になっております。
インポーターの資料によれば
「本来ならば村名ムルソーとなってもおかしくない、村の中心とクロ・デ・ペリエールの上の区画とをアッサンブラージュしたブルゴーニュ・ブラン。2005年から造られ、樹齢こそ若いものの、知らずに飲めば、ムルソーと錯覚を起こすことは間違いない。豊かな果実味と柔らかみのあるミネラル感。余韻の長さもブルゴーニュ・ブランとしては驚異的」
樽の余韻とミネラル感に、熟成感も加わり、予想以上の満足感!

今週からワイン会が続きますが
いい充電が出来ました。
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