続いては「ピノ・ノワール」
当初の予定では、難易度1位が「泡」で2位が「シャルドネ」
ピノとカベルネはサーヴィス問題でしたが
昼過ぎに抜栓した直後に2本を飲み比べたら
どっちがどれだか全然わからない・・・
「えっ~マジぃ?!超ムズい~」ってことになり
急遽、難易度No1になってしまいました。
というのも、この2本醸造家は同じ人
ブルゴーニュの「瞬殺ワイン」生産者
「ジャン・マリー・フーリエ」が
「豪州のDRC」と高い評価を受けている
「バス・フィリップ」に後継者がいないことから
ワイン・メーカーを受けることに
この「2021年」ヴィンテージが
「フーリエ」が担当したファースト・ヴィンテージ
(ちなみにこのワインはブルゴーニュでいうと
「ACブルゴーニュ」クラス、最高級キュヴェの「リザーブ」物は
25万円の価格がつけられています。)
同じワイン・メーカーとはいえ、ここまで極似とは・・・
さすがにこれは一流ワイン愛好家もお手上げで
正解者は僅かに「2名」のみ。
不正解率「8割」超になりました。
最後の「カベルネ系」も半数近くの不正解者となり
ハイレベルなブラインド・テースティングとなりました。
次回ワイン会はいよいよ節目の「第150回」目となります。
今回以上のエキサイティングなブラインドになること
間違いなし!・・でしょうか。
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