某団体様の1年ぶりのワイン会
コロナ渦の3年間の中でも
昨年、一昨年とワイン会のオファーをいただき
私の「ワイン会」の「勘」が鈍らいように
していただいた、ありがたき皆様でございます。
今回は
「ラグビー・ワールドカップ フランス大会」の真っ只中なので
「フランスワインの特集」で
というリクエストをいただきました。
もちろん「ブラインド付き」で快諾。
まずはいきなりブラインド
「シャンパーニュ」 vs 「スパークリングワイン」
「英国王室御用達」&「007・ジェーム・ボンド」ご愛飲の
王道「ボランジェ」に
南アの最高級スパークリング・メーカー
「グラハム・ベック」の最上級キュヴェ「クライヴ」
この「クライヴ」
「死ぬまでに飲みたいシャンパン」の著者「山本昭彦」氏の中の
「秀逸なスパークリングワイン・10本」中にリストアップされている品。
14名が参加されていて、キレイに 7対7に 分かれた・・・
今日は手応えありそうですよ。
「アルザス」からは「ゲヴェルツトラミネール」
「ブルゴーニュ」からは「ルフレーヴ」の「マコン」
そして赤に入り
「「ローヌ」は「シラー種」を使って
「ギガル」の「サン・ジョセフ」
そして「ブルゴーニュ」赤ワインは
本日、2度目のブラインド
この会ではこの企画が喜ばれる
「格付けチェック」の「どっちが高いか」ワイン
価格差はこれまで最大の12000円。
まぁ、気持ちよく当てて帰っていただきましょう!と
思ったら、なんと
「2」 対 「12」 で
チリワインを高く評価で
私の圧勝!
「3000円でよくこんな美味しいピノ・ノワールを見つけたねぇ」
と褒められ
本日はこれにて「ノーサイド」でございます。
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