ようやく今年になって試飲会も
だんだんと開催されるようになってきました。
とはいっても以前と違い
アイテム数を減らして
人数制限(各店1名のエントリー制)をし
時間制(持ち時間、約60~90分の入れ替え制)にして
感染症対策の工夫をしております。
このところの試飲会は
100アイテムを切る程度の規模だったのですが
昨日のインポーターさんは
カリフォルニア系とフランス系の2つのインポーターが
昨年、統合したばかりの「グランド試飲会」なので
計「258」アイテムが並ぶ過去最大級の試飲会となりました。
持ち時間は「120分」。
自分でワインボトルをもって注ぐのは「禁止」なので
各ブースの担当者についでもらう時間も考えると
約「20秒」で1アイテムを終わらせなければなりません。
試飲会場も「2部屋」に分かれていて移動も大変。
白から飲もうか、価格の安いのから飲もうかと
考えている時間はありません。
イタリア、フランスのブースが終わり
カリフォルニアブースに移って直後
突如、現れました
カリフォルニア最高峰のワイン
「スクリーミング・イーグル」
「メルロ」主体のいわば
セカンドラベル的な存在ですが
価格はなんと「21万円!」
他にも高額ワインがブースごとに
展示されていました。
途中「ボランジェ」で小休止して
ヘロヘロになりながら
なんとか「258」アイテム完走。
久々に胃酸が逆流してくるのを体感・・・
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