ワインのインポーターの担当者と
新年のあいさつを兼ねて情報収集すると
ブルゴーニュの
2021年ヴィンテージは
春霜と5月~7月の
うどんこ病、ベト病、灰カビで
収量は大激減。
7割から9割減という生産量になるという
生産者もあるとのこと。
価格の大幅上昇どころか
日本にどれだけの本数が入ってくるのか
全く見当がつかないとのことのようです。
今春は、値上がりした「2020年」を中心に
仕入れを組み立てなければなりませんが
その「2020年」も生産量が減って
ワインを確保するのが難しくなっている中
来年はどういうことになるのでしょうか?
当店でも毎年人気を博している
「フーリエ」のワインなどは
今年から入荷が一段と難しくなってくるでしょうし
来年は「入荷ゼロ」も考えらますねぇ。
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