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オレンジワイン

一か月ぶりの更新になりました。

これまた久しぶりに
さいたま新都心のワインバー「M」さんの
ワイン会に出席。

今回のテーマはなんと

「オレンジワイン」

近年のオレンジワインの高まりを受けて

「M」さんも一度はみんなで勉強しましょう

という趣旨なんだそうです。

しかしながら私自身が
「オレンジワイン」の経験が数える程度、

それも、2019年の「ワールドカップ・ラグビー大会」において

熊谷会場で「オレンジワイン」の中心国

「ジョージア」が試合をするので

オレンジワインを学習した程度。

それ以降、品揃えもしたこともないし
「オレンジワイン」を所望されるお客様も
いらっしゃいません。

ワインのコメントを求められても
ほぼほぼ初心者です。

皆様が持ち込みされた全9アイテムが
なんとも多種多様でした。

まずは王道「ジョージア」

「クヴェヴェリ(=アンフォラ)」という壺で
熟成される独特な製法。

「ルカツテリ種」のものと「ムツヴァネ種」のもの。

日本製の「オレンジワイン」

そして私が持参したイタリアの
「ピノ・グリージョ」や

アルザスの名家「マルセル・ダイス」の
「リースリング」と「ピノ・グリ」のもの

そのほかにも
「スペイン産」、「南仏産」などもありました。

オレンジワインといえども
タンニンの抽出などによっては
味わいにかなり違いが出ています。

オレンジワインの最大の武器は
これまでワインの相性のワイン料理
例えば、エスニック料理やスパイスの強い料理
または和食においても珍味の類いものでも
オレンジワインなら、合わせやすいかもしれません。

勉強になりました。

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