都内での恒例の日本酒会
テーマを熟考した結果
ワインでよく企画する
「格付けチェック」をはじめて
やってみることに。
ワインと違って
3000円代と1万円代では
歴然と差が出そうなので
ちょっと乱暴な企画な感じもするのですが・・・
盛り上がらなかったら
トークで切り抜けるしかないか・・
ところが、ところが・・
3000円代のお酒を
10000円代と間違える方が
いるんですねぇ。
極め付きは、この会では
断然人気でいつもトリをつとめる
「大七・頌歌」を
普通の「純米」と間違える方が続出
参加者のきき酒能力というよりも
3000円代のお酒のレベルが
どこの蔵元も上がっているんから
こういうことが起きるんですね。
いや~、思った以上に
盛り上がり、面白かったなぁ。
“
コメント