前半戦は、ちょこっと閃いていたら
「神テースティング」を披露できたとこなにのに
そこはやはり私、
持っていないので。
得意のピノとなり
冷涼な「豪州タスマニア」を連想したら
豪州でも「モーニントン半島」のピノで
ようやく初白星
その直後の「チリ・カベ」も突破して
遅めのエンジンがかかってきたところで
またもピノらしき味わい
しかしピノと言い切る確信もないし
産地もいまひとつイメージできない
皆さんの回答もバラバラ
正解は、なんと
「サッシカイア」がアルゼンチンで造るピノ
「チャクラ」じゃ、おまへんか。
今まで何回かブラインドで出され
そのたびに痛い思いをしてきて
チャクラの味わいをインプットしたつもりだったのに
またしてもやられました。
その後は負の流が止まらず
今場所は大きく「負け越し」
となりました。
でもひとつ大きな収穫も
トリとなったワインは
私が持参したピノ・ノワール
主宰者の「M」さんからは
「素晴らしい!まるでブルゴーニュのグラン・クリュ」
と絶賛され、ほかの方からも
「美味しい」と言っていただきました。
そんな言葉に気をよくして
来年の公式戦の有力候補の1本として
考え中!です。
(そんなわけで画像なし!)
すきっ腹に2時間を超える
過激テースティングで
ワインとのマリアージュを考えられた
折角のお料理も胃が降参でした。
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