今回のワイン会はテーマを
「一流生産者」に急遽変更
ブルゴーニュ偏重気味の私のワイン会ですが
今回はボルドーやイタリア、スペインも登場いただいて
「ピエール・ルグラ」 <シャンパーニュ>
「ルフレーヴ」 <ブルゴーニュ>
「ジャン・マリー・フーリエ」 <ブルゴーニュ>
「アルロー」 <ブルゴーニュ>
「ブルーノ・ジュコーザ」 <ピエモンテ>
「テヌータ・ディ・オルネライア」 <トスカーナ>
「シャトー・ジスクール」 <ボルドー> という面々。
まずは「ブラン・ド・ブラン」の注目株
「ピエール・ルグラ」で乾杯
そして唯一のブラインドは
ブルゴーニュ3本とブルーノ・ジャコーザを
含めたブラインド
ピノ・ノワールとネッビオーロ
間違えようがないとお思いでしょが
色調はほとんど一緒なので
迷うはず!
迷いたまえ、一流ワイン愛好家。
と、少しは期待したのですが
やはり一流、9割の方が大正解。
しかしこれは序章
本題は生産者を当てていただく
ブラインド。
やはり一流ワイン愛好家は
知識があるので
白ワイン=「ルフレーヴ」という
イメージが先行してしまい
私の思惑通り全員ハズレ!
正解は
白ワインが入手困難な
「ドメーヌ・フーリエ」
赤ワインの最初が
「ルフレーヴ」
そして「ブルーノ・ジャコーサ」と続き
最後が「アルロー」
まんまと、うまくいきました。
ワインを知り過ぎた一流ワイン愛好家も
ショックを隠せず。
黒系ワインの方は
スペインの
「ペスケラ」に
スーパー・トスカーナの
「オルネライア」のセカンド
「レ・セッレ・ヌォーヴェ」
最後はお久しぶりのボルドー
「シャトー・ジスクール」
今回のテーマは一流ワイン愛好家が
いらっしゃらないと出来なかったわけで
ただただ感謝でございました。
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