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コテンパン

この時期のワイン会のテーマ
「フランス vs 新大陸」

4年前からの恒例行事と
なっております。

3年前と4年前は
一流ワイン愛好家が地団駄を踏む
痛快なワイン会が続いたので

調子ののった私は
昨年からこの企画を

「ブラインド公式戦」と命名。

ところが「公式戦」最初の昨年は
一流ワイン愛好家の実力を甘く考えていたのか
「6割強」の正解をされてしまいました。

この一年
ワイン選びをもう一度立て直して、
いざ「公式戦」へ

まずはシャンパンで乾杯

「ワイン・リポート」において

「90~94点」のハイスコアを獲得した

「シャルル・エイドシック」で

ほんでもってまず
シャルドネ対決。

いきなり今回の勝負ワイン

昨年、秋の試飲会で見つけた

南アの「マスター・オブ・ワイン」の
「リチャード・カード・ショー氏」が造った

「エルギン・シャルドネ」

日本に僅かな量しか入荷せずに
試飲会当日だけで完売してしまった限定品です。

しかもブルゴーニュは芳醇な味わいの
「バンジャマン・ルルー」の「ムルソー」

このトラップに引っかかる人続出かと
思えば「7割」近くの人が正解

しかも「K君」には「南ア」ワインと
ズバリ当てられてしまった、ショック!

お次も勝負ワインの

カリフォルニア・ピノの最高畑

「サヴォイ・ヴィンヤーード」の「フェイラ」に

樹齢の高さを誇る
「ロベール・シュヴィヨン」で挑むも

さらに正解率が上がり「8割」近くが正解・・・

最後のカベルネにいたっては

「シャトー・ディッサン」と

ナパ・ヴァレーの「ヴァイン・クリフ」は

ワイン会史上初かもしれない
「全員大正解」の大惨敗。

「大相撲」で例えるなら

成績は「1勝14敗」で
「番付大降格」という感じです。

ちなみに「1勝」は
「ミスター・ブラインド」こと「N様」

今回「二刀流」制覇をめざしていたが

本家「大谷翔平」同様
体調不良によるリタイアで
私の「不戦勝」・・ということで。

「公式戦」取り止めか?・・・

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